県測量設計業協会が総会、佐藤会長を再任 研修と懇親会には阿部知事も参加

業界の動き

 県測量設計業協会(佐藤芳明会長)は5月11日、第49回通常総会を長野市内で開き、事業計画や予算を報告・確認、2018年度事業を実質的にスタートした。任期満了に伴う役員改選では佐藤会長を再任。副会長には吉竹行仁氏を再任、小山忠孝氏を新任した。

 

 佐藤会長はあいさつで、一昨年に見直された失格基準価格に応じ、会員各社が賃金のベースアップをした成果に触れた。「一時よりは経営環境の改善が進んだのかなとホッとした」。

 

 来賓あいさつに立った県建設部の長谷川朋弘部長は「建設産業がやりがいと魅力のある職場になるよう、一緒にさまざま施策を進めていきたい」とし、発注時期と委託業務の履行期限の平準化に言及。「各事務所の年間発注予定件数の4分の1以上を2018年度第1四半期に公告する目標を設定した」と述べた。3月の完了件数で、各事務所の年間完了件数のおおむね2割以下を目指す

 

 この日は総会前のコンプライアンス研修と総会後の懇親会に阿部守一知事も参加。創立50周年を目前に控えた同協会に対し、地域を支える活動について感謝とさらなる期待を示した。